RFC 6425-2011
LSP Ping へのポイントツーマルチポイント MPLS 拡張におけるデータ プレーン障害の検出

規格番号
RFC 6425-2011
制定年
2011
出版団体
IETF - Internet Engineering Task Force
最新版
RFC 6425-2011
範囲
「最近の提案では、マルチプロトコル ラベル スイッチング (MPLS) ラベル スイッチド パス (LSP) の範囲が拡張され、ポイントツーマルチポイント (P2MP) LSP も含まれるようになりました。 データ プレーンの障害をポイントで検出するために使用できる、シンプルで効率的なメカニズムの要件-to-point (P2P) MPLS LSP は認識されており、一般に「LSP ping」と呼ばれる障害検出と分離のための技術の開発につながりました。 このドキュメントの範囲は、P2MP MPLS LSP の障害検出と分離です。 この文書は LSP ping@ のメカニズムを置き換えるものではありませんが、MPLS P2MP LSPs@ への適用可能性を明確にし、LSP ping の技術とメカニズムを MPLS P2MP 環境に拡張します。 この文書は RFC 4379 を更新します。

RFC 6425-2011 発売履歴

  • 2011 RFC 6425-2011 LSP Ping へのポイントツーマルチポイント MPLS 拡張におけるデータ プレーン障害の検出



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