RFC 7692-2015
WebSocket圧縮拡張機能

規格番号
RFC 7692-2015
制定年
2015
出版団体
IETF - Internet Engineering Task Force
最新版
RFC 7692-2015
範囲
このドキュメントでは、WebSocket プロトコルに圧縮機能を追加する WebSocket 拡張機能を作成するためのフレームワークを定義します。 このフレームワークに基づく拡張機能は、開始ハンドシェイク中にネゴシエートされたパラメーターを使用して、WebSocket データ メッセージのペイロード データ部分をメッセージごとに圧縮します。 このフレームワークは、WebSocket メッセージのコンテンツに圧縮アルゴリズムを適用するための一般的な方法を提供します。 各圧縮アルゴリズムは、パラメーターのネゴシエーションとペイロード変換アルゴリズムを詳細に指定することにより、拡張機能を定義するドキュメントで定義する必要があります。 この文書では、DEFLATE アルゴリズムを使用した 1 つの特定の圧縮拡張子も指定します。

RFC 7692-2015 発売履歴




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