ISO 20257-1:2020
液化天然ガスプラントおよび設備 浮体式 LNG プラントの設計 パート 1: 一般要件

規格番号
ISO 20257-1:2020
制定年
2020
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO 20257-1:2020
範囲
この文書は、浮遊液化天然ガス (LNG) 設備の設計と運用に関する要件とガイダンスを提供します。 これには、LNG の液化、貯蔵、気化、移送、取り扱いのための設備が含まれ、安全で環境的に受け入れられる設計と運用を実現します。 浮体式LNG設備。 この文書は以下に適用されます。 — 浮体式 LNG 液化設備 (プラント) — FLNG;  ——浮体式LNG再ガス化施設(プラント) — FSRU;  ——フローティングストレージユニット — FSU。 この文書は、海洋、沿岸、またはドックにある浮体式 LNG 施設に適用されます。 この文書には、係留に関して浮体式 LNG 施設がドックに接続されている場合の桟橋が範囲に含まれます。 この文書では、浮体式 LNG 係留の概念について簡単に説明します。 この文書は、新設および改造された浮体式 LNG 設備の両方に適用され、特定の要件に対処します。 この文書は以下には適用されません。 - ドッキングされた FSRU および/または FLNG 設備を除く、陸上 LNG 貯蔵、液化および/または再ガス化設備/プラント。 — 非浮体構造(重力ベース構造[GBS]原理など)に基づく海洋LNGプラント。 および — 陸上拠点の施設(支援船、タグボートなど)をサポートします。 この文書の関連部分は使用できますが、この文書は浮体式発電施設の設計を目的としたものではありません。 この文書は、燃料バンカリング用途としての LNG をカバーすることを目的としたものではありません。

ISO 20257-1:2020 発売履歴

  • 2020 ISO 20257-1:2020 液化天然ガスプラントおよび設備 浮体式 LNG プラントの設計 パート 1: 一般要件
液化天然ガスプラントおよび設備 浮体式 LNG プラントの設計 パート 1: 一般要件



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