ASTM C947-03(2023)
薄片ガラス繊維強化コンクリートの曲げ特性の標準試験方法(3点荷重による単純支持梁を使用)

規格番号
ASTM C947-03(2023)
制定年
2023
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
最新版
ASTM C947-03(2023)
範囲
1.1 この試験方法では、深さ 1.0 インチ (25.4 mm) 以下の単純な梁を使用し、3 点荷重を使用してガラス繊維強化コンクリート部分の曲げ極限強さと降伏強さを測定します。 1.2 インチポンド単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内の値は情報提供のみを目的としています。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全、健康、および環境慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断するのは、この規格のユーザーの責任です。 1.4 この国際規格は、世界貿易機関貿易技術障壁 (TBT) 委員会によって発行された国際規格、ガイドおよび推奨事項の開発のための原則に関する決定で確立された、国際的に認められた標準化原則に従って開発されました。

ASTM C947-03(2023) 規範的参照

  • ASTM C1228 ガラス繊維強化コンクリートの曲げおよび洗掘試験のための試験片作成の標準的な方法
  • ASTM D76/D76M 繊維引張試験機の標準仕様
  • ASTM E4 試験機の荷重校正の標準的な方法

ASTM C947-03(2023) 発売履歴

  • 2023 ASTM C947-03(2023) 薄片ガラス繊維強化コンクリートの曲げ特性の標準試験方法(3点荷重による単純支持梁を使用)
  • 2003 ASTM C947-03(2016) 薄肉ガラス繊維強化コンクリートの曲げ特性の標準試験方法(3点荷重による単純支持梁)
  • 2003 ASTM C947-03(2009) 薄片ガラス繊維強化コンクリートの曲げ特性の標準試験方法(1/3点荷重の単純支持梁を使用)
  • 2003 ASTM C947-03 薄肉ガラス繊維強化コンクリートの曲げ特性試験方法(3点荷重単純梁使用)
  • 1999 ASTM C947-99 薄肉ガラス繊維強化コンクリートの曲げ特性試験方法(3点荷重単純梁使用)
薄片ガラス繊維強化コンクリートの曲げ特性の標準試験方法(3点荷重による単純支持梁を使用)



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