BS ISO 1241:1996
アセチル化前後のエステル価の測定とエッセンシャルオイルの遊離および総アルコール含有量の評価

規格番号
BS ISO 1241:1996
制定年
2001
出版団体
British Standards Institution (BSI)
状態
 2001-09
に置き換えられる
BS ISO 1241:2001
最新版
BS ISO 1241:2001
範囲
範囲 この国際規格は、酢酸ナトリウムの存在下で無水酢酸によるアセチル化の前後のエステル価を測定することにより、精油中の遊離アルコールおよび総アルコールの含有量を評価する方法を規定しています。 この方法は、完全にアセチル化されていないかなりの量の第三級アルコール (リナロールやテルピネオールなど) を含むエッセンシャル オイルには適用できません。 注: これらのエッセンシャル オイルについては、ISO 3794 1) に記載されている方法を使用する必要があります。 この方法は、遊離アルコールに加えてアセチル化される、かなりの量のフェノール、ラクトン、アルデヒドまたはエノール分解性ケトンを含むエッセンシャルオイルには適用できません。

BS ISO 1241:1996 発売履歴

  • 2001 BS ISO 1241:2001 エッセンシャルオイル アセチル化前後のエステル価の測定、遊離アルコールと総アルコール含有量の評価
  • 2001 BS ISO 1241:1996 アセチル化前後のエステル価の測定とエッセンシャルオイルの遊離および総アルコール含有量の評価



© 著作権 2024