EN IEC 60305:2021
公称電圧 1000 V を超える架空線用がいし 公称電圧 1000 V を超える交流系統に使用されるセラミックまたはガラスがいしユニットの特性 ハット型およびピン型がいしユニットの特性

規格番号
EN IEC 60305:2021
制定年
2021
出版団体
European Committee for Electrotechnical Standardization(CENELEC)
最新版
EN IEC 60305:2021
範囲
IEC 60305:2021 は、公称電圧が 1 000 V を超え、周波数が 100 Hz 以下の AC 架空線を対象とした、セラミック材料またはガラスの絶縁部分を備えたキャップおよびピン タイプのストリング絶縁体ユニットに適用されます。 これは、変電所で使用される同様の設計の碍子にも当てはまります。 この文書は、ボールおよびソケットカップリングまたはクレビスおよびタングカップリングを備えたキャップおよびピンタイプのストリングインシュレーターユニットに適用されます。 この文書は、清浄地域および汚染地域の架空線で使用するストリングがいしユニットに適用されます。 非常に深刻な汚染レベルを特徴とする地域や、その他の特定または極端な環境条件で使用する場合、特定の寸法を変更する必要がある場合があり、異なる沿面距離、間隔、および形状を備えた絶縁体ユニットが好まれる場合があります(たとえば、平坦なプロファイル、半球など)。 DC システムで使用する絶縁体にも、異なる寸法が必要な場合があります。 いずれの場合も、この文書の標準化された機械的特性とカップリングのサイズが維持されることが当てはまります。 この第 5 版は、1995 年に発行された第 4 版をキャンセルし、置き換えます。 この版には、前版に関して次の重要な技術的変更が含まれています。 - 範囲内の文言が「推奨される」から「適用可能」に変更されました。 - 新しい規範的参照が追加されました。 - 第 4 項に規定されている電気機械的または機械的故障負荷。 - プロファイルを示す新しい図が追加されました。

EN IEC 60305:2021 発売履歴

  • 2021 EN IEC 60305:2021 公称電圧 1000 V を超える架空線用がいし 公称電圧 1000 V を超える交流系統に使用されるセラミックまたはガラスがいしユニットの特性 ハット型およびピン型がいしユニットの特性



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