ASTM C734-15(2019)
人工風化ラテックスシーラントの低温柔軟性に関する標準試験方法

規格番号
ASTM C734-15(2019)
制定年
2019
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
最新版
ASTM C734-15(2019)
範囲
1.1 この試験方法は、500 時間の人工耐候後のラテックスシーラントの低温柔軟性を測定するための実験室手順を対象としています。 1.2 メートル (SI) 単位で記載されている値は標準とみなされます。 括弧内の値は情報提供のみを目的としています。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全、健康、および環境慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断するのは、この規格のユーザーの責任です。 注 1 - 現在、この試験方法に類似した ISO 規格はありません。 1.4 この国際規格は、世界貿易機関貿易技術障壁 (TBT) 委員会によって発行された国際規格、ガイドおよび推奨事項の開発のための原則に関する決定で確立された、国際的に認められた標準化原則に従って開発されました。

ASTM C734-15(2019) 規範的参照

  • ASTM C1442 人工時効測定器を使用したシールの導通試験の標準的な実施方法
  • ASTM C717 建築用シールおよびシーラントの標準用語

ASTM C734-15(2019) 発売履歴

  • 2019 ASTM C734-15(2019) 人工風化ラテックスシーラントの低温柔軟性に関する標準試験方法
  • 2015 ASTM C734-15 人工風化にさらされたラテックスシーラントの低温柔軟性に関する標準試験方法
  • 2006 ASTM C734-06(2012) 人工風化にさらされたラテックスシーラントの低温柔軟性に関する標準試験方法
  • 2006 ASTM C734-06 人工風化にさらされたラテックスシーラントの低温柔軟性に関する標準試験方法
  • 2001 ASTM C734-01 人工風化にさらされたラテックスシーラントの低温柔軟性に関する標準試験方法
  • 1993 ASTM C734-93 人工風化にさらされたラテックスシーラントの低温柔軟性に関する標準試験方法
人工風化ラテックスシーラントの低温柔軟性に関する標準試験方法



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