ASTM E1222-22
パイプジャケットシステムの挿入損失を実験室で測定するための標準試験方法

規格番号
ASTM E1222-22
制定年
2022
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
最新版
ASTM E1222-22
範囲
1.1 この試験方法は、実験室条件下でのパイプラギングシステムの挿入損失の測定を対象としています。 1.2 この試験方法の目的で試験所を認定する手順は、付録 A1 に記載されています。 1.3 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内に示されている値は情報提供のみを目的としており、標準とは見なされません。 1.4 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全、健康、および環境慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断するのは、この規格のユーザーの責任です。 1.5 この国際規格は、世界貿易機関貿易技術障壁 (TBT) 委員会によって発行された国際規格、ガイドおよび推奨事項の開発のための原則に関する決定で確立された、国際的に認められた標準化原則に従って開発されました。

ASTM E1222-22 規範的参照

  • ASTM C423 残響室法による吸音率及び吸音率の標準試験方法
  • ASTM C634 建築音響および環境音響に関する標準用語
  • ASTM E548 
  • ASTM E90 建物の隔壁における空気伝播損失の実験室測定のための試験方法

ASTM E1222-22 発売履歴

  • 2022 ASTM E1222-22 パイプジャケットシステムの挿入損失を実験室で測定するための標準試験方法
  • 1990 ASTM E1222-90(2016) パイプジャケット装置の挿入損失を実験室で測定するための標準試験方法
  • 1990 ASTM E1222-90(2009) パイプジャケット装置の挿入損失を実験室で測定するための標準試験方法
  • 1990 ASTM E1222-90(2002) パイプ被覆の設置損失を実験室で測定するための試験方法
  • 1990 ASTM E1222-90(1996)e1 パイプ被覆の設置損失を実験室で測定するための試験方法
パイプジャケットシステムの挿入損失を実験室で測定するための標準試験方法



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