API RP 550 P1 S8-1974
製油所計装および制御システム設置マニュアル パート I - プロセス計装および制御セクション 8 - シールパージおよび凍結保護 (第 3 版)

規格番号
API RP 550 P1 S8-1974
制定年
1974
出版団体
API - American Petroleum Institute
状態
 2014-02
に置き換えられる
API RP 550 P1 S8-1980
最新版
API RP 550 P1 S8-1980
範囲
「セクション 8 では、測定機器のシーリング @ パージ @ および防寒処理、およびそれらをプロセスに接続するラインに関する推奨方法について説明します。 これらのガイドラインに従うことで、信頼性の高い機器の性能が保証されます。 通常、シーリング @ パージ @ または防寒処理が必要な機器は、流量 @ 圧力を測定するための機器です。 @ および液体レベル @ だけでなく、プロセス ストリーム アナライザーなど、プロセス流体に通常さらされる敏感な要素を備えた他の機器も含まれる場合があります。 シールとパージは、プロセス流体が機器や接続ラインに入り、不適切な動作や損傷を引き起こすのを防ぐために使用されます。 蒸発@ 凝縮@ 粘度の影響@ 腐食@ または沈殿 防寒@ 通常は、氷@ 水和物@ および低い周囲温度で固化する他の流体の形成による機器および接続ラインの動作障害を防ぐために、何らかの形式の加熱@ が使用されます。 加熱は、プロセス流体が流動点に近づく温度で凝固するのを防ぐためにも使用されます。 アナライザーは多くの場合、API RP 550@ パート II@「プロセス ストリーム アナライザー」で説明されている特別な防寒技術を必要とします。

API RP 550 P1 S8-1974 発売履歴

  • 1980 API RP 550 P1 S8-1980 製油所計装および制御システム設置マニュアル パート I - プロセス計装および制御 セクション 8 - シール パージおよび凍結保護 (第 4 版)
  • 1974 API RP 550 P1 S8-1974 製油所計装および制御システム設置マニュアル パート I - プロセス計装および制御セクション 8 - シールパージおよび凍結保護 (第 3 版)



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