STRUCT 03.06.16-1962
シェルを支える柔軟な円形フレーム 集中荷重とカップルによるシェルからフレームへのせん断流

規格番号
STRUCT 03.06.16-1962
制定年
1962
出版団体
ESDU - Engineering Sciences Data Unit
最新版
STRUCT 03.06.16-1962
範囲
ESDU Struct 03.06.16 には、シェルからフレームへのせん断流のフレームの周囲の変化を示す 3 つのグラフが示されています。 各グラフは 1 つの荷重条件、つまり集中カップル @ 接線方向荷重またはラジアル荷重に適用されます。 せん断流は、半径の適切な乗で係数化され、加えられた荷重で除算された無次元形式でプロットされます。 有効なスキンフレーム剛性比の特定の値ごとに、いくつかの曲線が表示されます。 ESDU 構造体 03.06.17@ の要約で定義されたパラメータ@ には、有効フレーム間隔 @ が含まれており、その値は ESDU 構造体 03.06.17 を使用して見つけることができます。 加えられる偶力と荷重はフレームの平面内で作用し、フレーム全体の変位と円形からの変形によるシェルの接線方向のせん断力によってバランスがとれると想定されます。 グラフを導出する際に行われた仮定は、ESDU Struct 03.06.00 にまとめられています。 実際の例は、データの使用法を示しています。

STRUCT 03.06.16-1962 発売履歴

  • 1962 STRUCT 03.06.16-1962 シェルを支える柔軟な円形フレーム 集中荷重とカップルによるシェルからフレームへのせん断流



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