EN 1047-2:2009
安全な保管装置 耐火性試験方法と分類 パート 2: データ ルームとデータ コンテナ

規格番号
EN 1047-2:2009
制定年
2009
出版団体
CEN - European Committee for Standardization
状態
に置き換えられる
EN 1047-2:2009+A1:2013
最新版
EN 1047-2:2019
範囲
欧州規格 EN 1047 のこの部分では、データ ルームとデータ コンテナの要件を指定します。 これには、温度と湿度に敏感なデータ メディア (3.5 を参照) およびハードウェア システム (3.6 を参照) を火災の影響から保護するデータ ルームとデータ コンテナの能力を判定するためのテスト方法が含まれています。 データルームタイプBやデータコンテナが提供する機械的ストレスに対する耐性を測定する試験方法(衝撃試験)も規定されています。 要件は、試験片@試験片の技術文書@材料試験片@物理的フィッティング@試験片と技術文書との関係、型式試験の準備および試験手順についても指定されます。 さらに、テスト結果からデータ ルームとデータ コンテナを分類するスキームが示されています (表 2 を参照)。 正しく設置されたデータ ルームおよびデータ コンテナは、火災に対する保護を提供するだけでなく、データ ルームまたはデータ コンテナの外部にあるコンポーネントやオブジェクトの火災時の故障によって引き起こされる衝撃からも保護します。 同じ設計 @ 保護および構造の特徴 (構造および保護材の種類と厚さ @ リベート形状 @ ロック @ ドア @ など) を持つデータ ルームおよびデータ コンテナには、次の場合にのみ、試験片と同じ保護分類が与えられます。 注: この欧州規格は、各国の建築法の意味でのデータ ルームの使用を規制するものではありません。 データルームの建設では、それぞれの国の要件を考慮する必要があります。

EN 1047-2:2009 発売履歴

  • 2019 EN 1047-2:2019 安全な保管装置 耐火性試験方法と分類 パート 2: データ ルームとデータ コンテナ
  • 2013 EN 1047-2:2009+A1:2013 安全な保管装置、耐火性試験方法と分類、パート 2: 修正 A1 を含むデータ ルームおよびデータ コンテナ、2013 年
  • 2009 EN 1047-2:2009 安全な保管装置 耐火性試験方法と分類 パート 2: データ ルームとデータ コンテナ
  • 1999 EN 1047-2:1999 安全な保管装置 耐火性試験方法と分類 パート 2: データ ルームとデータ コンテナ



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