ASTM A592/A592M-04
圧力容器用高強度焼入焼戻し低合金鋼鍛造継手および部品の標準仕様

規格番号
ASTM A592/A592M-04
制定年
2004
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM A592/A592M-10
ASTM A592/A592M-04(2009)
最新版
ASTM A592/A592M-10(2020)
範囲
1.1 この仕様は、圧力容器用の高強度焼入れ焼き戻し低合金鋼鍛造継手および部品を対象としています。 この仕様に基づく鍛造品の最大厚さは、グレード A では 11/2 インチ [38 mm]、グレード E および F では 4 インチ [100 mm] とします。 注 18212;これらのグレードは仕様 A の対応するグレードと同様です。 517/A 517M.1.2 この規格には補足要件についての規定はありませんが、仕様 A 788 の補足要件は購入者によって考慮される場合があります。 1.3 溶接技術は基本的に重要であり、溶接手順は次のとおりであることが前提となります。 1.4 インチポンド単位または SI (メートル法) 単位で記載された値は、標準として個別にみなされるものとします。 本文および表内では、SI 単位を [括弧] 内に示します。 各システムに記載されている値は完全に同等ではありません。 したがって、各システムは互いに独立して使用する必要があります。 2 つのシステムの値を組み合わせると、仕様に適合しない可能性があります。 1.5 注文書に該当する「M」仕様指定が指定されていない限り、材料はインチ ポンド単位で提供されなければなりません。

ASTM A592/A592M-04 発売履歴

  • 2020 ASTM A592/A592M-10(2020) 圧力容器用高強度焼入焼戻し低合金鋼鍛造品の標準仕様
  • 2010 ASTM A592/A592M-10(2015) 圧力容器用高強度焼入焼戻し低合金鋼鍛造部品の標準仕様
  • 2010 ASTM A592/A592M-10 圧力容器用高強度焼入焼戻し低合金鋼鍛造継手および部品の標準仕様
  • 2004 ASTM A592/A592M-04 圧力容器用高強度焼入焼戻し低合金鋼鍛造継手および部品の標準仕様
  • 1989 ASTM A592/A592M-89(1999) 圧力容器用高強度焼入焼戻し低合金鋼鍛造継手および部品の標準仕様



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