STANAG 4586-2012
NATO UAV 相互運用性のための無人航空機制御システム (UCS) 標準インターフェイス (ED 3)

規格番号
STANAG 4586-2012
制定年
2012
出版団体
NATO - North Atlantic Treaty Organization
状態
 2018-01
に置き換えられる
STANAG 4586-2017
最新版
STANAG 4586-2017
範囲
目的 1. この協定の目的は、NATO 統合/共同サービス環境における現在および将来の UAV システムの相互運用性を促進することです。 相互運用性は軍隊の戦闘能力を大幅に強化するため、必要とされます。 相互運用性により、資産の共有と UAV システムから生成された情報の共通利用を通じて、ミッションの目的を達成するための柔軟性と効率が向上します。 目的は、NATO 統合/共同で運用されている UAV システムの地上セグメント (例: UCS)@ 航空セグメント (例: UAV)@ とコマンド@ 制御@ 通信@ コンピューターおよびインテリジェンス (C4I) セグメント間の相互運用性を可能にすることです。 環境。 この契約を遵守するだけで @ は可能になりますが、さまざまな UAV システム間の完全な相互運用性は達成されません。 具体的には、この協定はプラットフォームやセンサーのオペレータの熟練度レベルについては言及しておらず、完全な相互運用性を実現するために必要な CONOP も定義していません。 相互運用性レベル 3 ~ 5 は、UAV を担当する有機ユニット以外による UAV および/またはそのペイロードの操作をサポートする CONOPS を想定しています。 指定された標準 UCS インターフェイスの実装により、さまざまなタイプの UAV システムを NATO 統合/共同作戦戦場環境に統合することも容易になります。 ここで指定された標準化は、従来の UAV システムと将来の UAV システムの相互運用性をサポートします。

STANAG 4586-2012 発売履歴

  • 2017 STANAG 4586-2017 NATO UA 相互運用性のための UA 制御システム (UCS) の標準インターフェース (ED 4; NATO AEP-84 の協定)
  • 2012 STANAG 4586-2012 NATO UAV 相互運用性のための無人航空機制御システム (UCS) 標準インターフェイス (ED 3)
  • 2007 STANAG 4586-2007 NATO UAV 相互運用性のための無人航空機制御システム (UCS) 標準インターフェイス
  • 2004 STANAG 4586-2004 NATO UAV 相互運用性のための無人航空機制御システム (UCS) 標準インターフェイス (ED 1: 公開番号転置)



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