ASHRAE 62.1 ADD F-2006
許容可能な室内空気品質を達成するために換気する

規格番号
ASHRAE 62.1 ADD F-2006
制定年
2006
出版団体
ASHRAE - American Society of Heating@ Refrigerating and Air-Conditioning Engineers@ Inc.
状態
 2016-04
に置き換えられる
ASHRAE 62.1 ADD F-2016
最新版
ASHRAE 62.1 ADD F-2021
範囲
この基準は、一戸建て住宅、地上 3 階建て以下の集合住宅、車両、航空機内を除き、人間が居住することを目的としたすべての空間に適用されます。 この規格は、換気および空気清浄システムの設計、設置、試運転、運用および保守に関する要件を定義します。 実験室@産業@ヘルスケア@およびその他の空間に対する追加要件は、作業場およびその他の基準@だけでなく、空間内で発生するプロセスによっても規定される場合があります。 この基準は新しい建物と既存の建物の両方に適用できますが、この基準の規定は、この基準が強制的な規制または規範として使用される場合に遡って適用されることを意図したものではありません。 この基準は、喫煙を含む空間、または喫煙を含む空間からの分離に関する基準の要件を満たしていない空間に対する特定の換気量要件を規定していません。 この規格の換気要件は、空気の質に影響を与える可能性のある化学的、物理的、および生物学的汚染物質に基づいています。 温熱快適性の考慮や制御は含まれていません。 この規格には、屋外空気@建設プロセス@湿気@および生物増殖を含む特定の発生源@に関連する換気@に加えて、要件@が含まれています。 以下の 1 つ以上の理由により、この基準の要件を満たすすべての建物で許容可能な室内空気の品質が達成されるわけではない可能性があります。 室内空気中の発生源と汚染物質が多様であるため。 b.なぜなら、気温、湿度、騒音、照明、心理的ストレスなど、室内空気の質@に対する居住者の知覚と受容に影響を与える可能性のある他の多くの要因があるからです。 c.人口の感受性の範囲のため。 そしてd.建物内に持ち込まれる屋外の空気が受け入れられないか、適切に浄化されていない可能性があるためです。

ASHRAE 62.1 ADD F-2006 発売履歴




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