ESDU 78023 A-2013
曲げ荷重下での鋼の横隅肉溶接および付属品の疲労強度

規格番号
ESDU 78023 A-2013
制定年
2013
出版団体
ESDU - Engineering Sciences Data Unit
最新版
ESDU 78023 A-2013
範囲
ESDU 78023 は、耐久性に対して溶接止端面の負荷プレートの交番応力を使用して文献から抽出した定振幅疲労試験の結果をプロットしています。 1 つのグラフには、止端部の破損がある溶接されたままの継手のすべてのデータがプロットされています。 データは平均応力ゼロのものですが、板厚を 15 ~ 35 mm (0.6 ~ 1.4 インチ) まで変化させた場合の影響を示しています。 研削溶接止端を備えた接合部の場合、データは平均応力と板厚の影響を示しています。 グラフでは、アキシアル荷重下での疲労強度について、データを ESDU 75016 のデータと比較しています。 疲労性能に及ぼす継手サイズおよび研削による残留応力および平均応力の影響は、脚の長さと溶接の溶け込みの影響と同様に議論されており、その場合には破壊位置への影響を示すグラフが示されています。

ESDU 78023 A-2013 発売履歴

  • 2013 ESDU 78023 A-2013 曲げ荷重下での鋼の横隅肉溶接および付属品の疲労強度
  • 1982 ESDU 78023 A-1982 曲げ荷重下での鋼製横溶接継手および付属品の疲労強度



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