ISO 18639-1:2018
特定の救助活動を行う消防士のための個人用保護具 - パート 1: 一般原則

規格番号
ISO 18639-1:2018
制定年
2018
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO 18639-1:2018
範囲
特定の救助活動に従事する消防士を怪我や人命の損失から守るために設計されています。 救助活動中に負傷や人命の損失を軽減するために消防士やその他の救助隊員が着用する個人用保護具 (PPE) の設計および性能要件を含む、特定の最小限のテスト方法。 リスク評価(付録 C を参照)に基づく選択を支援するために、さまざまな保護カテゴリの PPE の種類(該当する場合)およびパフォーマンス レベルが含まれています。 この文書では、道路交通事故 (RTC) および都市捜索救助 (USAR) の救助活動で使用する PPE について説明していますが、リスク評価に応じて他の救助活動も含まれる可能性があります。 これには、火災にさらされる危険性の高い場所で使用するための PPE は含まれません。 同様に、この文書には、救助活動に従事している間の短期間および偶発的な暴露を除いて、化学的および生物学的危険から保護するための PPE は含まれていません。 この文書では、各サブセクションを含む ISO 18639 シリーズの一般的な構造について説明し、PPE の設計および性能要件を設定し、マーキングおよび製造元の指示に関する要件を含みます。

ISO 18639-1:2018 規範的参照

  • EN 1149-3 防護服、静電気特性、パート 3: 電荷減衰を測定する試験方法
  • EN 1149-5 防護服 静電気特性 パート 5: 材料特性と設計要件*2018-09-01 更新するには
  • ISO 13688 防護服 一般要件 変更 1*2021-02-25 更新するには
  • ISO/TS 11999-2 消防士のための PPE 消防士が建物火災の消火時に高熱や炎にさらされる危険がある場合に使用される PPE のテスト方法と要件 パート 2: 互換性

ISO 18639-1:2018 発売履歴

  • 2018 ISO 18639-1:2018 特定の救助活動を行う消防士のための個人用保護具 - パート 1: 一般原則
特定の救助活動を行う消防士のための個人用保護具 - パート 1: 一般原則



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