API 4166-1972
自動車排出ガス低減に向けたエンジンメンテナンスの義務化に関する研究 第6巻 化学発光分析装置と非分散型放射線分析装置を用いた窒素酸化物測定の比較(第6巻)

規格番号
API 4166-1972
制定年
1972
出版団体
API - American Petroleum Institute
最新版
API 4166-1972
範囲
はじめに 現在、窒素酸化物 (NO および NO2) の自動車排気ガスの測定には、2 つの異なるタイプの計器が広く使用されています。 ごく最近まで、このような測定は事実上すべて、NO については非分散型赤外線 (NDIR) 分析装置、NO2 については非分散型紫外線 (NDUV) 分析装置を使用して行われていました。 化学発光 (CL) 分析装置の使用は、最近、NO と NO2 (NOx) の両方の測定に広く受け入れられています。 しかし、多くの研究者は、これらの違いについての議論は文献にはほとんど見られないものの、これらの測定技術の両方で得られたデータには大きな違いが存在することに気づいています。 この後者の事実は、CL 技術が広く受け入れられたことと、1973 年以降の小型車両の連邦 NOx 排出基準の測定技術として CL 計装が使用されるという環境保護庁の仕様の両方に起因します。 このレポートの目的は、自動車排気ガスの希釈サンプルに適用した CL 測定と NDIR/NDUV 測定 @ の違いを説明するために行われた実験研究について説明することです。

API 4166-1972 発売履歴

  • 1972 API 4166-1972 自動車排出ガス低減に向けたエンジンメンテナンスの義務化に関する研究 第6巻 化学発光分析装置と非分散型放射線分析装置を用いた窒素酸化物測定の比較(第6巻)



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