SAE AMS2770J-2011
アルミニウム合金鍛造部品の熱処理

規格番号
SAE AMS2770J-2011
制定年
2011
出版団体
SAE - SAE International
状態
 2014-05
に置き換えられる
SAE AMS2770K-2014
最新版
SAE AMS2770R-2020
範囲
目的この仕様は、部品製造者 (ユーザー) またはそのベンダーまたは下請け業者 @ による部品の熱処理 @ に関するエンジニアリング要件を指定します (8.4.1 を参照)。 また、倉庫または販売業者が原材料をある質質から別の質質に変換する熱処理も対象とします (1.3 および 8.7 を参照)。 以下のアルミニウム合金をカバーします:1100@ 2004@ 2014@ 2017@ 2024@ 2098@ 2117@ 2124@ 2219@ 2224@ 3003@ 5052@ 6013@ 6061@ 6063@ 6066@ 6951@ 7049@ 7050@ 70 75@7149@7178 @ 7249@ 7475この仕様は、温度@ 温度均一性許容差@ 回@ および焼入れ剤が指定されている、または認識されたエンジニアリング組織によって承認されている場合に限り、他の合金で作られた部品の熱処理に使用できます (8.4.9 を参照)。 鋳物は、AMS 2771 に従って熱処理されなければなりません。 調質変換 倉庫 @ 販売店または同様の組織が原材料を異なる調質 @ に変換する場合、この仕様の要件に合わせて熱処理し、テストする必要があります。 マーキング@テストおよび報告要件も、AMS 2772 および原材料仕様に準拠するものとします。

SAE AMS2770J-2011 発売履歴




© 著作権 2024