ETSI EN 301 605:2013
環境エンジニアリング (EE); 400 VDC データ通信 (ICT) 機器の接地と接合 (V1.1.1)

規格番号
ETSI EN 301 605:2013
制定年
2013
出版団体
ETSI - European Telecommunications Standards Institute
最新版
ETSI EN 301 605:2013
範囲
この文書は、EN 300 132-3-1 [1] で定義されている最大 400 VDC までの通常のサービス電圧範囲内で動作するデータおよびテレコム センターおよび同様の施設に設置された ICT 機器の接地およびボンディングに適用されます。 この文書では、建物の接地およびボンディング ネットワーク (CBN)@ 機器のボンディング ネットワーク (SRPP)@、およびこれら 2 つのネットワーク間の相互接続について扱います。 通信・データ通信機器設置の標準化に貢献します。 また、次の目標を達成するために、インストールの前提条件とも調整されます。 電気的危険からの安全。 ?サービスの継続には以下が必要です。 - 信頼できる信号リファレンス。 - 満足のいく電磁両立性 (EMC) 性能。 この文書は、機器供給者から独立したデータおよび通信ビルまたは類似の施設におけるデータおよび通信センターの設置運用および保守を容易にするために、機器レベルに至るまで接地およびボンディング構成を定義します。 ICT 機器の仕様および設置の前提条件は、当事者 (供給者と購入者など) の合意に依存します。 付属書 A は、合意を達成するための手順で使用できます。 この文書では、機器の安全性と EMC の側面については説明しません。 これらの側面は、他の関連規格でカバーされています。 この文書は、データおよびテレコム センターへの ICT 機器の設置に適用されます。 この文書は、他の場所にある ICT 機器にも適用できる場合があります。 例: 街路キャビネット。 容器;加入者の建物。 防弾少年団。

ETSI EN 301 605:2013 発売履歴

  • 2013 ETSI EN 301 605:2013 環境エンジニアリング (EE); 400 VDC データ通信 (ICT) 機器の接地と接合 (V1.1.1)



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