ISO 7507-2:2022
石油および液体石油製品 垂直円筒形貯蔵タンクの校正 第 2 部: 光基準線法または光電測距法

規格番号
ISO 7507-2:2022
制定年
2022
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO 7507-2:2022
範囲
この文書は、垂直の円筒形コースを備えた直径 8 メートルを超えるタンクの校正方法を指定します。 これは、測定された液体レベルでタンク内に含まれる液体の体積量を決定するための 2 つの方法を提供します。 注 光基準線法の場合、タンクが断熱されている場合は断熱材が取り除かれていれば、円周を決定するために必要な光学(オフセット)測定は内部または外部で行うことができます。 ISO 7507-1 に記載されているように、測定の傾きに補正が適用される場合、この方法は垂直から最大 3% の偏差がある傾いたタンクに適しています。 これらの方法は、ストラップ (ISO 7507-1) や光学三角測量法 (ISO 7507-3) などの他の方法に代わるものです。

ISO 7507-2:2022 規範的参照

  • ISO 4269 体積計の増分法を使用した液体測定を使用した石油および液体石油製品のタンク校正
  • ISO 7507-1:2003 石油および液体石油製品 直立円筒形オイルタンクの校正 第 1 部: 閉じ込め試験方法
  • ISO 7507-4 石油および液体石油製品 直立円筒形オイルタンクの校正 パート 4: 内部光電測距法

ISO 7507-2:2022 発売履歴

  • 2022 ISO 7507-2:2022 石油および液体石油製品 垂直円筒形貯蔵タンクの校正 第 2 部: 光基準線法または光電測距法
  • 2005 ISO 7507-2:2005 石油および液体石油製品 直立円筒タンクの校正 その 2: 光学基準線法
  • 1993 ISO 7507-2:1993 石油および液体石油製品の立型円筒タンクの校正 その2:光学基準線法
石油および液体石油製品 垂直円筒形貯蔵タンクの校正 第 2 部: 光基準線法または光電測距法



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