PRETS 300 129-1991
ISDN (Integrated Services Digital Network)、Malicious Call Identification (MCID) の補足サービス機能と情報フロー

規格番号
PRETS 300 129-1991
制定年
1991
出版団体
ETSI - European Telecommunications Standards Institute
最新版
PRETS 300 129-1991
範囲
「この標準は、欧州の公衆電気通信事業者によって提供される汎欧州統合サービスデジタルネットワーク (ISDN) 向けの悪意のある通話識別 (MCID) 補足サービスの第 2 段階を定義します。 第 2 段階では、サポートに必要な機能能力と情報フローを特定します。 サービスの説明。 第 2 段階の説明では、通話に直接関連付けられていないユーザー操作も識別されます (CCITT 勧告 I.130 [1] を参照)。 この規格は、CCITT 勧告 Q.65 [2] で指定された方法論に従って指定されています。 この標準は、この付加サービスと基本的な call@ の間の関係を正式に説明していませんが、可能な場合には、この情報がガイダンスとして含まれています。 この標準は、サービスがプライベート ISDN 経由でユーザーに提供される要件を指定していません。 この標準は、プライベート ISDN 内で定義された機能エンティティを割り当てるための要件を指定しますが、どの機能エンティティをプライベート ISDN に割り当てることができるかは定義されています。 この規格は、ISDN ではない電気通信ネットワークを介してサービスがユーザーに提供される場合の追加要件を指定していません。 MCID付加サービスは、すべての電気通信サービスに適用されます。 この標準は、ISDN MCID 補足サービスのステージ 3 標準に適用されます。 「ステージ 3」という用語は、CCITT 勧告 I.130 [1] でも定義されています。 テキストが要件のステータスを示している場合(つまり、厳格な命令または禁止@、自由を残す許可@、または能力または可能性として)、これは関連する第 3 段階規格のテキストに反映されるものとします。 この規格への適合は、実装される機器に適切な適用分野を持つ第 3 段階の規格に適合することによって満たされます。 したがって、この規格にはテスト方法が提供されていません。 」

PRETS 300 129-1991 発売履歴

  • 1991 PRETS 300 129-1991 ISDN (Integrated Services Digital Network)、Malicious Call Identification (MCID) の補足サービス機能と情報フロー



© 著作権 2024