ASTM D8001-16
廃水のイオンクロマトグラフィーによる水中の全ケルダール窒素および全リンの計算による全窒素の定量のための標準試験方法

規格番号
ASTM D8001-16
制定年
2016
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D8001-16e1
最新版
ASTM D8001-16e1
範囲
5.1 この試験方法では、1 つのサンプル消化ステップから全窒素と全リンを同時に測定できます。 5.2 この試験方法では、酸化アンモニアと有機窒素(硝酸塩として)および可溶性硝酸塩を同時に測定します。 未消化サンプルから硝酸塩 + 亜硝酸塩の値を引くと、TKN が得られます。 この試験方法を使用する場合: ここで、 TN &# &# =&# &#  ;全窒素、および TKN &# &# =&# &# 総ケルダール窒素。 1.1 この試験方法は、濾過されていない水サンプル中の全窒素(有機窒素 + アンモニア-N + 硝酸塩-N + 亜硝酸塩-N)を硝酸塩として分析し、全リンをオルトリン酸塩として分析する場合に、アルカリ性過硫酸塩消化による分析に適用できます。 イオンクロマトグラフィー (IC)。 1.2 総ケルダール窒素(TKN)は計算により求められます。 TKN を決定するには、未消化サンプルから消化サンプル中の硝酸塩 N と亜硝酸塩 N を差し引きます (セクション 4、試験方法の概要を参照)。 1.3 表 1 の検出限界 (LOD)、定量限界 (LOQ)、および報告範囲は、この試験方法の 2 段階のプロセス (消化および分析ステップ) に基づいています。 消化ステップではサンプルの希釈が必要なため、LOD と LOQ は未消化のサンプルよりも高くなります。 レポート範囲、LOD、および LOQ は変更でき、いくつかの要因に応じて改善される可能性があります (セクション 6「干渉」を参照)。 (A)&# 10 個のキャリブレーション レベル、それぞれを二重に注入。 (B)&# LOD は 3 × として計算されます。 S/N.(C) LOQは10×として計算されます。 S/N.(D)

ASTM D8001-16 発売履歴

  • 2016 ASTM D8001-16e1 廃水のイオンクロマトグラフィーによる水中の全ケルダール窒素および全リンの計算による全窒素の定量のための標準試験方法
  • 2016 ASTM D8001-16 廃水のイオンクロマトグラフィーによる水中の全ケルダール窒素および全リンの計算による全窒素の定量のための標準試験方法



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