ASTM A278/A278M-01(2020)
650°F (350°C) を超えない温度での圧力がかかる部品用のねずみ鋳鉄鋳物の標準仕様

規格番号
ASTM A278/A278M-01(2020)
制定年
2020
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
最新版
ASTM A278/A278M-01(2020)
範囲
1.1 この仕様 2 は、最大 650 °F (350 °C) の温度で使用する圧力がかかる部品に適した鋳物用ねずみ鋳鉄を対象としています。 1.2 鉄のクラス: 1.2.1 すべてのクラスの鋳物は、450 °F (230 °C) までの使用に適しています。 450 °F を超え、650 °F までの温度には、クラス 40、45、50、55、および 60 の鋳物のみが適しています。 1.2.2 すべてのクラスの鋳物は 230 °C までの使用に適しています。 230 °C を超え 350 °C までの温度には、クラス 275、300、325、350、380、および 415 の鋳物のみが適しています。 1.3 SI 単位またはインチポンド単位で記載された値は、標準として個別にみなされるものとします。 各システムに記載されている値は、正確に同等ではない場合があります。 したがって、各システムは互いに独立して使用する必要があります。 2 つのシステムの値を組み合わせると、規格に準拠しない可能性があります。 1.4 この国際規格は、世界貿易機関貿易技術障壁 (TBT) 委員会によって発行された国際規格、ガイドおよび推奨事項の開発のための原則に関する決定で確立された、国際的に認められた標準化原則に従って開発されました。

ASTM A278/A278M-01(2020) 規範的参照

  • ASTM A644 鉄鋳物の標準用語
  • ASTM E8/E8M 金属材料の引張試験の標準試験方法*2024-01-01 更新するには

ASTM A278/A278M-01(2020) 発売履歴

  • 2020 ASTM A278/A278M-01(2020) 650°F (350°C) を超えない温度での圧力がかかる部品用のねずみ鋳鉄鋳物の標準仕様
  • 2001 ASTM A278/A278M-01(2015) 最大 650 ℉ (350 ℃) の圧力がかかる部品用のねずみ鋳鉄鋳物の標準仕様
  • 2001 ASTM A278/A278M-01(2011) 最高温度650176℉(350176℃)のねずみ鋳鉄製耐圧部品の標準仕様
  • 2001 ASTM A278/A278M-01(2006) 350°C (650°F) 以下で使用される圧力部品用ねずみ鋳鉄鋳物の標準仕様
  • 2001 ASTM A278/A278M-01 650°F (350°C) を超えない温度での圧力がかかる部品用のねずみ鋳鉄鋳物の標準仕様
650°F (350°C) を超えない温度での圧力がかかる部品用のねずみ鋳鉄鋳物の標準仕様



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