ESDU 81018 B-1992
厚肉等方性円筒シェルの固有振動数(せん断ダイヤフラム端条件)

規格番号
ESDU 81018 B-1992
制定年
1992
出版団体
ESDU - Engineering Sciences Data Unit
状態
 2011-10
に置き換えられる
ESDU 81018 B-2011
最新版
ESDU 81018 B-2012
範囲
ESDU 81018 は、中空円柱の 3 次元弾性理論に基づいて、厚肉等方性円柱の低い固有振動数を推定するためのグラフィック データと Fortran プログラムを提供します。 曲げ振動とねじり振動の両方に関するデータは、せん断ダイヤフラム端状態を有する初期応力のない等方性シェルに適用できます。 三次元弾性理論と薄殻理論によって与えられる固有振動数の差が 1 パーセントおよび 5 パーセントを超える幾何学的パラメータとモード数が示されています。 厚肉シェルの自由振動の曲げモードとねじりモードに関する一般的な情報が提供されます。 シェルが薄壁 @ としてモデル化される場合にモデルに含まれない厚さモード @ について説明します。 提供されたコンピューター プログラム @ を使用して取得された壁の厚さによる変位と応力の変化@ が議論され、固有振動数に対するポアソン比の影響が考慮されます。 シェルを薄肉または厚肉としてモデル化することの望ましさに関する指針を与えるために、薄肉シェル理論の適用範囲について議論し、広範囲のシェル形状について具体的な情報を示します。 これらのデータの適用を示す実際の例@ と、この例のコンピュータ出力が示されています。 このプログラムは、ESDUpac A8118 としてソフトウェア ボリューム内のディスク (未コンパイル) で入手できます。

ESDU 81018 B-1992 発売履歴

  • 2012 ESDU 81018 B-2012 厚肉等方性円筒シェルの固有振動数(せん断ダイヤフラム端条件)
  • 2011 ESDU 81018 B-2011 厚肉等方性円筒シェルの固有振動数(せん断ダイヤフラム端条件)
  • 1992 ESDU 81018 B-1992 厚肉等方性円筒シェルの固有振動数(せん断ダイヤフラム端条件)



© 著作権 2024