ASTM E145-19
重力対流式オーブンと強制通風式オーブンの標準仕様

規格番号
ASTM E145-19
制定年
2019
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
最新版
ASTM E145-19
範囲
1.1 この仕様は、試験作業で通常使用される汎用空気オーブンの性能要件をカバーしており、その試験チャンバーの容積は最大 0.6 m3 (25 ft3 ) です。 周囲温度より 20 °C 高い温度から 200 °C までの温度範囲の全体または一部で動作するように設計された重力対流式オーブン、および 20 °C より高い温度範囲の全体または一部で動作するように設計された強制換気オーブンに適用できます。 周囲温度から 500 °C まで。 注 1 - オーブンは約 200 °C、300 °C、および 500 °C の最大動作温度向けに設計されており、オーブンの断熱性とコストは必要な最大温度によって異なります。 1.2 この仕様には、可燃性の蒸気またはガスの存在下で使用されるオーブンに不可欠な安全要件は含まれていません。 1.3 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 SI 単位の後の括弧内に示されている値は情報提供のみを目的としており、標準とはみなされません。 1.4 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全、健康、および環境慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断するのは、この規格のユーザーの責任です。 1.5 この国際規格は、世界貿易機関貿易技術障壁 (TBT) 委員会によって発行された国際規格、ガイドおよび推奨事項の開発のための原則に関する決定で確立された、国際的に認められた標準化原則に従って開発されました。

ASTM E145-19 発売履歴

  • 2019 ASTM E145-19 重力対流式オーブンと強制通風式オーブンの標準仕様
  • 1994 ASTM E145-94(2011) 重力対流式および強制ドラフトオーブンの標準仕様
  • 1994 ASTM E145-94(2006) 重力対流式オーブンと強制通風式オーブンの標準仕様
  • 1994 ASTM E145-94(2001) 重力対流式オーブンと強制通風式オーブンの標準仕様
  • 1994 ASTM E145-94e1 重力対流式オーブンと強制通風式オーブンの標準仕様
重力対流式オーブンと強制通風式オーブンの標準仕様



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