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- SAE J404-1989
- 規格番号
- SAE J404-1989
- 制定年
- 1989
- 出版団体
- SAE - SAE International
- 状態
- 2013-02
- に置き換えられる
-
SAE J404-1991
- 最新版
-
SAE J404-2009
- 範囲
- はじめに: 1941 年に、SAE 鉄鋼部門 @ は、アメリカ鉄鋼協会 @ と協力して、SAE 鋼の組成範囲を表現する方法に大きな変更を加えました。
現在適用されている計画@は、一般に、SAE 鋼の炭素およびその他の元素に対して以前に提供されていた公差のない固定範囲および制限の代わりに、より狭い鋳造または熱分析範囲に加えて、個々のサンプル @ に対する特定の製品分析許容値に基づいています。
SAE と AISI Steel の指定の間で混乱や矛盾が生じる可能性を回避するため、提案されている組成の変更や番号の追加または削除はすべて、2 つの組織間で調整されます。
この SAE 規格の組成は、平炉鋼および塩基性酸素鋼または電気炉鋼に適用できます。
表 1A に接頭文字 E が付いているグレードは、通常、リン含有量が 0.035%、硫黄が 0.040% の上限で電気炉プロセスによって製造されます。
表 1A に示されている組成の公称化学限界または範囲は、SAE J409 に示されているチェック分析の標準変動の影響を受けます。
表 1A は、ビレット @ ブルーム @ スラブ @ および熱間圧延および冷間仕上げ棒に適用されます。
この表は線材にも適用できます@ が、J1249 表 1 (脚注 C を参照) には線材の標準でもある追加グレードがあります。
J404 は、次の製品形態には適用されません。
- 構造形状 -- 通常、合金化学には提供されません。
- 熱間圧延および冷間圧延されたシートおよびストリップ - ASTM A 506 および A 507 を参照。
- シームレスおよび溶接機械チューブ - ASTM A 513 および A 519 を参照。
SAE J404-1989 発売履歴