ESDU 93018 A-1998
直管内の強制対流熱伝達 パート 2: 層流と遷移流

規格番号
ESDU 93018 A-1998
制定年
1998
出版団体
ESDU - Engineering Sciences Data Unit
最新版
ESDU 93018 A-1998
範囲
はじめに このデータ項目は、直管内の強制対流熱伝達に関する 2 つのデータ項目のうちの 2 番目のものであり、ESDU 68006 に代わるものです。 強制層流および遷移流、および混合層流対流に対する直管内の熱伝達の予測方法が示されています。 ESDU 92003 に関連するものとして、ここで紹介する方法の一部では、ESDU 92003 で提示されるデータ (特に、図 3 および 4 の流れレジーム マップ) を使用する必要があります。 セクション 3 では、バルク流体温度、熱伝達係数、ヌッセルト数、グレーツ数およびグラスホフ数の定義を示します。 層流熱伝達の解析結果とヌッセルト数を推定するための実験方程式はセクション 4 に示されています。 層流熱伝達に影響を与える他の要因、可変流体特性および浮力 ΔC を考慮する方法はセクション 4 に示されています。 5 とセクション 6 では、遷移流領域での熱伝達を予測するための方程式が推奨されています。 データの使用方法は、セクション 7 の実際の例で説明されています。

ESDU 93018 A-1998 発売履歴

  • 1998 ESDU 93018 A-1998 直管内の強制対流熱伝達 パート 2: 層流と遷移流



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