EN ISO 1461:2022
鉄鋼製品の溶融電気めっき 仕様と試験方法

規格番号
EN ISO 1461:2022
制定年
2022
出版団体
European Committee for Standardization (CEN)
状態
 2023-03
最新版
EN ISO 1461:2022
範囲
この文書は、溶融亜鉛めっき皮膜の一般特性と、加工された鉄鋼製品(特定の鋳物を含む)を溶融亜鉛(他の金属を 2% 以下含む)に浸漬することによって適用される溶融亜鉛めっき皮膜の試験方法を規定しています。 この文書は以下には適用されません: a) 連続的に溶融亜鉛めっきされたシート、ワイヤー、織物または溶接メッシュ製品。 b) 自動プラントで溶融亜鉛メッキされた管およびパイプ。 c) 特定の規格が存在し、追加の要件または本文書の要件とは異なる要件を含む可能性がある溶融亜鉛めっき製品 (例: ファスナー)。 注 個々の製品規格では、その番号を引用することによって亜鉛めっきコーティングに関するこの文書を組み込むことも、製品に固有の変更を加えて組み込むこともできます。 特定の規制要件を満たすことを目的とした製品の亜鉛メッキコーティングには、さまざまな要件を設けることもできます。 この文書は、溶融亜鉛めっき製品の後処理または追加のコーティングには適用されません。

EN ISO 1461:2022 発売履歴

  • 2022 EN ISO 1461:2022 鉄鋼製品の溶融電気めっき 仕様と試験方法
  • 2009 EN ISO 1461:2009 鉄鋼製品の溶融電気めっき 仕様と試験方法



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