BS ISO 14649-11:2004
産業オートメーションシステムと統合物理機器制御コンピュータ数値制御装置データモデルフライス加工プロセスデータ

規格番号
BS ISO 14649-11:2004
制定年
2023
出版団体
British Standards Institution (BSI)
最新版
BS ISO 14649-11:2004
範囲
適用範囲 ISO 14649 のこの部分では、フライス加工のプロセス データとして必要なテクノロジー固有のデータ要素を指定します。 ISO 14649‑10 に記述されている一般的なプロセス データとともに、フライス加工用のコンピュータ数値制御装置とプログラミング システム (つまり、CAM システムまたは製造現場プログラミング システム) の間のインターフェイスについて記述しています。 フライス盤、マシニングセンター、フライス加工可能な電動工具を備えた旋盤など、あらゆるタイプの機械でのフライス加工作業に使用できます。 この部品の範囲には、旋削、研削、EDM などの他のテクノロジーは含まれません。 これらのテクノロジーについては、ISO 14649 の以降の部分で説明します。 ISO 14649 のこの部分で説明される milling_schema の主題は、フライス加工と穴あけの加工プロセスを表すテクノロジー固有のデータ型の定義です。 これには、自由曲面のフライス加工と角柱状のワークピースのフライス加工 (2 1/2D フライス加工とも呼ばれます) の両方が含まれます。 このスキーマには、すべてのテクノロジーに共通する幾何学的アイテム、表現、製造機能、実行可能オブジェクト、および基本クラスは含まれていません。 これらは ISO 10303 の汎用リソースおよび ISO 14649‑10 から参照されています。 プロセス データの記述は、ISO 10303‑11 で定義されている EXPRESS 言語を使用して行われます。 データのエンコードは ISO 10303‑21 を使用して行われます。

BS ISO 14649-11:2004 発売履歴

  • 2023 BS ISO 14649-11:2004 産業オートメーションシステムと統合物理機器制御コンピュータ数値制御装置データモデルフライス加工プロセスデータ
産業オートメーションシステムと統合物理機器制御コンピュータ数値制御装置データモデルフライス加工プロセスデータ



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