JB/T 9214-1999
A型パルス反射型超音波探傷装置の作動性能 試験方法 (英語版)

規格番号
JB/T 9214-1999
言語
中国語版, 英語で利用可能
制定年
1999
出版団体
Professional Standard - Machinery
状態
 2010-07
に置き換えられる
JB/T 9214-2010
最新版
JB/T 9214-2010
範囲
この規格は、現場の探傷条件下で超音波探傷システムのワークピースの性能をテストするのに適しています。 超音波探傷装置とは、A型パルス反射型超音波探傷器と超音波探触子およびそれらを接続する高周波ケーブルなど、実際の探傷作業に使用される機器を指します。 テスト中は、この規格で指定されている標準テストブロックのみを使用する必要があり、電子機器は使用されません。 この規格は、超音波探傷システムの性能の試験方法を規定するだけであり、システムの性能指標やその合格条件は提案していません。 必要に応じて、需要と供給の当事者は、製品の受け入れ時に使用される超音波探傷システムが達成すべき最低限の性能指標を指定するために事前に交渉することができます。 この規格は、単体の超音波探傷器または超音波プローブの性能のテストには適用されません。 個々のコンポーネントの 1 つを個別にテストする場合、JB/T 10061 および JB/T 10062 に従って個別にテストを実行できますが、適切な電子機器が装備されている必要があります。 この規格は手動探傷にのみ適用され、自動超音波探傷には適用されません。 この規格は、一般的な接触式超音波直線プローブまたは斜めプローブを含むシステムにのみ適用され、他のタイプの超音波プローブ (デュアル エレメント、水浸など) を含むシステムには適用されません。

JB/T 9214-1999 発売履歴

  • 2010 JB/T 9214-2010 非破壊検査A型パルス反射超音波検査装置の作動性能試験方法
  • 1999 JB/T 9214-1999 A型パルス反射型超音波探傷装置の作動性能 試験方法
A型パルス反射型超音波探傷装置の作動性能 試験方法



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