ESDU 91013 A-1994
減衰を改善する方法パート 2: 構造物の層状減衰処理: 分析と例

規格番号
ESDU 91013 A-1994
制定年
1994
出版団体
ESDU - Engineering Sciences Data Unit
状態
 2011-10
に置き換えられる
ESDU 91013 A-2011
最新版
ESDU 91013 A-2011
範囲
ESDU 91013 では、減衰処理が適用された梁またはプレート構造の任意のモードで共振周波数と損失係数を推定する Fortran プログラムが導入されています。 ESDUpac A9113 は、単純にサポートされた @ クランプされたエッジまたはフリー エッジの任意の組み合わせを使用して、構造の片面または両面全体に適用されるフリー層処理を扱います。 理論における解析方法と仮定は、ESDU 91012 に記載されています。 ESDUpac B9113 は、正弦波変位形式を持つモードで振動する構造の片側全体にわたる拘束層処理を扱います。 このモードは、エッジ条件を暗示します。 プレートは単純に支持されなければならず、梁は端がピンで留められていなければなりません。 異なる材料の単一または複数の層を使用できます。 ESDUpac C9113 は、ビームに適用される単一の拘束層を扱い、正弦波変位の条件を必要としないため、クランプされた @ ピン留めされたサポートと自由端サポート @ の任意の組み合わせ (ピンなしを除く) に適用されます。 どちらの拘束層プログラムも、すべての減衰が減衰層で発生することを前提としています。 プログラムへの入力とプログラムからの出力について、実際の例を示して説明します。 プログラムは、アンコンパイルされた状態と、画面上でデータの入力を求める MS DOS 上で動作するユーザーフレンドリーなシェルである ESDUview@ で実行するようにコンパイルされた状態の両方で、ソフトウェア ボリュームのディスク上で提供されます。

ESDU 91013 A-1994 発売履歴

  • 2011 ESDU 91013 A-2011 減衰を改善する方法パート 2: 構造物の層状減衰処理: 分析と例
  • 1994 ESDU 91013 A-1994 減衰を改善する方法パート 2: 構造物の層状減衰処理: 分析と例



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