ISO 7884-8:1987
ガラスの粘度と粘度定点 その8: (膨張) 曲線の転移温度の決定

規格番号
ISO 7884-8:1987
制定年
1987
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO 7884-8:1987
範囲
この温度は、ガラスの弾性脆性 (低温) 状態から粘性 (高温) 状態までの特定のガラス転移範囲を特徴付けます。 冷却プログラムを指定するために使用されます。 変態温度は、温度による試験中のガラスから作られたロッドの長さの変化(初期温度での長さに関連する)を測定することによって決定されます。 長さの相対的な変化が温度に対してプロットされます (膨張計曲線)。 この膨張計の曲線から、図に示すようなグラフィック手順によって変態温度が決定されます。

ISO 7884-8:1987 発売履歴

  • 1987 ISO 7884-8:1987 ガラスの粘度と粘度定点 その8: (膨張) 曲線の転移温度の決定
ガラスの粘度と粘度定点 その8: (膨張) 曲線の転移温度の決定



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