JB/T 7363-2002
転がり軸受部品の浸炭窒化熱処理の技術条件 (英語版)

規格番号
JB/T 7363-2002
言語
中国語版, 英語で利用可能
制定年
2002
出版団体
Professional Standard - Machinery
状態
 2011-11
に置き換えられる
JB/T 7363-2011
最新版
JB/T 7363-2023
範囲
この規格は、08、10、15、20 などの炭素構造用鋼(外国ブランドについては付録 A を参照)や 15CrMo や 20CrMo などの合金構造用鋼で作られた転がり軸受部品の技術要件、硬化層の深さ、硬度を規定しています。 浸炭窒化熱処理 浸炭窒化層の微細構造の測定および検査手順。 この規格は、上記炭素構造用鋼および合金構造用鋼のほか、この規格の要求を満たす低炭素鋼保持器および針状ころ軸受打ち抜き外輪(薄肉引張外輪)が対象となります。 (有効硬化層深さ0.30mm以下)品質検査。 総硬化層深さが0.30mm以下であれば、鋼製保持器や針状ころ軸受の打ち抜き外輪(薄肉張り出し外輪)の浸炭熱処理の品質検査も参考に可能です。

JB/T 7363-2002 発売履歴

  • 2023 JB/T 7363-2023 転がり軸受部品の浸炭窒化熱処理の技術仕様
  • 2011 JB/T 7363-2011 転がり軸受 低炭素鋼軸受部品の浸炭窒化熱処理の技術条件
  • 2002 JB/T 7363-2002 転がり軸受部品の浸炭窒化熱処理の技術条件
  • 1970 JB/T 7363-1994 転がり軸受部品の浸炭窒化熱処理の技術条件
転がり軸受部品の浸炭窒化熱処理の技術条件



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