YD/T 1162.2-2001
ATM に MPLS を実装するための技術要件 (英語版)

規格番号
YD/T 1162.2-2001
言語
中国語版, 英語で利用可能
制定年
2001
出版団体
Professional Standard - Post and Telecommunication
最新版
YD/T 1162.2-2001
範囲
ATM スイッチが MPLS 機能をサポートすると、ATM スイッチは ATM-LSR と呼ばれるラベル スイッチング ルータになります。 ATM-LSR 制御メカニズムは、ATM シグナリングや ATM アドレッシング方式ではなく、ネットワーク層ルーティング プロトコル(OSPF、IS-IS など)およびラベル配布プロトコルを使用します。 この規格の基礎となっているのは、YD/T 1162.1-2001「マルチプロトコル ラベル スイッチング (MPLS) 全体の技術要件」であり、この仕様は、ATM-LSR のラベル割り当てプロセスと、ATM-LSR での MPLS パケットのカプセル化方法に焦点を当てています。 この規格で指定されている ATM-LSR のラベル割り当てプロセスは、VC マージをサポートする ATM-LSR と VC マージをサポートしない ATM-LSR に適用されますが、次の特性を持つ ATM-LSR には適用されません: 明示的パス、フォークされたパス、グループブロードキャスト; ·VP マージ。 この規格で指定されている ATM-LSR での MPLS パケットのカプセル化は、ユニキャスト送信だけでなく、マルチキャストおよび明示的なパスの状況にも適用されます。

YD/T 1162.2-2001 発売履歴

ATM に MPLS を実装するための技術要件



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