T/DZJN 16-2020
データセンターへの主電源の直接供給の技術仕様 (英語版)

規格番号
T/DZJN 16-2020
言語
中国語版, 英語で利用可能
制定年
2020
出版団体
Group Standards of the People's Republic of China
最新版
T/DZJN 16-2020
範囲
4.1 この仕様は、データセンターにおける直接主電源供給技術の標準化および適用を促進し、データセンターのエネルギー効率レベルを向上させ、直接主電源供給技術が安全で信頼性があり、技術的に合理的であることを保証するために策定されています。 4.2 直接主電源技術の設計と構築は、この技術仕様の要件に準拠するだけでなく、関連する国家規格および業界標準の要件にも準拠する必要があります。 5 基本規制 5.1 データセンターの直接電源技術の設計と適用は、現在の国家規格および業界規格に準拠する必要があります。 5.2 GB 50174 の 3.2.2 を満たすことを前提として、すべてのレベルのデータセンターで直接主電源を使用できます。 5.3 機器またはラインを保守する場合、直接電源供給技術を使用した電源システムは、バックエンド電気機器の正常な動作を保証できる必要があります。 5.4 主電源直接電源アーキテクチャは、バックエンド電源装置の通常動作の要件を満たしている必要があります。 5.5 データセンターのアクセス ポイントの力率と高調波成分は、地域の電源部門の要件に準拠する必要があります。 5.6 直接主電源アーキテクチャを採用するデータセンターは、容量性負荷が発電機セットの電源に悪影響を及ぼさないように対策を講じる必要があります。 必要に応じて、容量性負荷を補償するように SVG を構成できます。 6 主電源直接供給アーキテクチャと動作モード 6.1 二重回路主電源アーキテクチャ 6.1.1 第 1 レベル負荷の特に重要な電気機器は、2 つの主電源回路と 1 つの無停電電源回路の電源方式を使用できます。 アーキテクチャには 1、他の第 1 レベルの負荷は、1 つの主電源と 1 つの無停電電源ループの電源方式を使用できます。 電源アーキテクチャのパラメータ

T/DZJN 16-2020 発売履歴

  • 2020 T/DZJN 16-2020 データセンターへの主電源の直接供給の技術仕様
データセンターへの主電源の直接供給の技術仕様



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