ISO 15360-2:2001
再生パルプ 粘度と可塑性の評価 その2 画像解析法

規格番号
ISO 15360-2:2001
制定年
2012
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
に置き換えられる
ISO 15360-2:2001/Cor 1:2007
最新版
ISO 15360-2:2015
範囲
ISO 15360 のこの部分では、すべてのグレードの再生パルプ中の粘着性物質とプラスチックを推定する方法が指定されています。 ISO 15360-1 に記載されている粘着剤とプラスチックの分離の原則が適用されます。 この規格で説明されている視覚化および計数技術は、ここでは画像分析に置き換えられます。 ISO 15360 のこの部分では、指定された方法を適用する際に、さまざまな実験室用スクリーニング装置およびさまざまなサイズのスクリーンの使用が許可されています。 再生パルプには広範囲の粘着物やプラスチックが含まれており、それらの測定にはさまざまなふるい装置が使用されているため、使用する機器やふるいのサイズをより厳密に定義することは現実的ではありません。 注 この方法は、この試験方法の温度および圧力条件下で、粘着性があり、特定のスリット サイズのスクリーン上に保持される粘着性およびプラスチックのみを推定します。 これは、特定のパルプサンプル中に実際に存在する粘着剤とプラスチックの総量ではない可能性があることに注意してください。

ISO 15360-2:2001 規範的参照

  • ISO 4119 パルプスラリー濃度の測定
  • ISO 5263 パルプ実験室の湿式解離
  • ISO 5269-2 紙パルプ 物理試験用の実験用パルプシートの調製 パート 2: ラピッドコーヘン法
  • ISO 638 紙、板紙、パルプ 乾物含有量の測定 オーブン乾燥法
  • ISO 7213 パルプ、試験用のサンプリング*2021-12-07 更新するには
  • ISO 8486-1 結合砥粒の粒度組成の校正とマーキング その 1: F4 から F220 までの粗砥粒

ISO 15360-2:2001 発売履歴

  • 2015 ISO 15360-2:2015 再生パルプ 粘度と可塑性の評価 その2 画像解析法
  • 2007 ISO 15360-2:2001/Cor 1:2007 再生パルプ 粘度と可塑性の評価 その2 画像解析法 技術訂正事項1
  • 2012 ISO 15360-2:2001 再生パルプ 粘度と可塑性の評価 その2 画像解析法
再生パルプ 粘度と可塑性の評価 その2 画像解析法



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