ITU-T L.1202-2015
DC400Vまでの電源システムとその環境影響評価手法について(研究会5)

規格番号
ITU-T L.1202-2015
制定年
2015
出版団体
International Telecommunication Union (ITU)
範囲
勧告 ITU-T L.1202 は、最大 400 VDC の情報通信技術 (ICT) 機器インターフェイスを備えた直流 (DC) 電力システムのアーキテクチャを説明する勧告 ITU-T L.1201 を補完するものとして提供されています。 最大 400 VDC の ICT 機器インターフェイスについては、勧告 ITU-T L.1200 で説明されています。 勧告 ITU-T L.1202 は、最大 400 VDC の給電システムの性能と、他の給電システムと比較した場合に生じる節約量を評価するためのフレームワークを提供します。 -48 VDC 電源システムや、情報通信技術 (ICT) サイトで一般的に使用される AC 無停電電源システム (UPS) など。 この勧告は、効率、信頼性/可用性、環境への影響などのパフォーマンス要素を扱います。

ITU-T L.1202-2015 規範的参照

  • ITU-T L.1200-2012 電気通信および情報通信技術 (ICT) 機器用のインターフェースを介した最大 400 ボルトの DC 電源入力 研究グループ 5
  • ITU-T L.1201-2014 最大 400 VDC の電源システム アーキテクチャ
  • ITU-T L.1320-2014 電気通信およびデータセンターの電力および冷却装置のエネルギー効率の指標と測定
  • ITU-T L.1410-2014 情報通信技術製品、ネットワークおよびサービスの環境ライフサイクル評価の方法論(研究グループ5)
DC400Vまでの電源システムとその環境影響評価手法について(研究会5)



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