ITU-T Y.2111-2011
次世代ネットワークにおけるリソースおよびアドミッションコントロール機能 研究グループ 13
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ITU-T Y.2111-2011
規格番号
ITU-T Y.2111-2011
制定年
2011
出版団体
International Telecommunication Union (ITU)
交換する
ITU-T Y.2111-2008
範囲
この勧告は、次世代ネットワーク (NGN) におけるエンドツーエンドのサービス品質 (QoS) およびネットワーク境界制御 (アクセス コア境界およびドメイン間境界) をサポートするリソースおよびアドミッション制御機能 (RACF) を指定します。 RACF は、幅広いサービスおよびさまざまなトランスポート技術 (固定またはモバイルなど) に対して、リアルタイムのアプリケーション主導型およびポリシーベースのトランスポート リソース管理を提供することを目的としています。 IP マルチメディア サブシステム (IMS) が関与しているかどうかに関係なく、サービスは RACF を利用できます。 この勧告は、リソース予約、アドミッション制御とゲート制御、ネットワーク アドレス ポート変換 (NAPT) とファイアウォール制御、ネットワーク アドレス変換器 (NAT) トラバーサルなどの側面をカバーする関連要件と機能アーキテクチャを定義します。 この勧告は、3GPP ポリシー制御機能との相互作用、NGN と RACF 非認識 IP ネットワーク間のリソースとアドミッション制御、ホールセールのタイムシフト TV サービス、QoS ダウングレード、モビリティ、リソースとアドミッション制御などの側面をカバーする関連要件と機能アーキテクチャを定義します。 ユーザー サブスクリプション プロファイル、ディープ パケット インスペクション (DPI) のサポート、RACF とパフォーマンス測定管理 (MPM) 間の通信、ポリシー ベースの課金制御、および招待による IPTV サービスに基づいています。
ITU-T Y.2111-2011 規範的参照
ITU-T Y.1291-2004
パケットネットワークにおけるサービス品質(QoS)をサポートするための構造フレームワーク Yシリーズのグローバル情報インフラストラクチャとネットワークプロトコルの側面と次世代ネットワーク
ITU-T Y.2001-2004
NGN概要シリーズY研究会13
ITU-T Y.2011-2004
次世代ネットワークの共通原理とリファレンスモデルシリーズ Y
ITU-T Y.2012-2010
次世代ネットワークの機能要件とアーキテクチャ 研究グループ 13
ITU-T Y.2014-2010
(プレリリース)次世代ネットワークにおけるネットワークアタッチメント制御機能
ITU-T Y.2018-2009
次世代ネットワーク (NGN) トランスポート層におけるモビリティ管理、制御フレームワークおよびアーキテクチャ 研究グループ 13
ITU-T Y.2173-2008
次世代ネットワーク (NGN) のパフォーマンス測定管理 研究グループ 13
ITU-T Y.2233-2010
NGN での会計および会計機能を可能にするための要件と枠組み (研究グループ 13)
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