ITU-R S.1256 SPANISH-1997
700 ~ 7 075 MHz 帯域の宇宙から地球への移動衛星サービスにおける非固定衛星システムのフィーダリンク帯域における静止衛星軌道の最大総電力束密度を測定する方法

規格番号
ITU-R S.1256 SPANISH-1997
制定年
1997
出版団体
International Telecommunication Union (ITU)
状態
範囲
ITU 無線通信総会は、以下を考慮しています。 a) 帯域 6700 ~ 7075 MHz は、主に、非衛星のフィーダ リンクによる使用のために、宇宙から地球方向の固定衛星サービス (FSS) に割り当てられること。 移動衛星サービス (MSS) における静止衛星ネットワーク。 b) 帯域 6700 ~ 7075 MHz は主に地球から宇宙方向の FSS にも割り当てられ、帯域 6725 ~ 7025 MHz は無線規則の付録 30B の割り当て計画の対象となること ( RR) 静止衛星ネットワーク用。 c) RR の No. S22.5A に基づき、FSS 内の非静止衛星システムによって静止衛星軌道 (GSO) の ±5℃ 以内で生成される最大総電力束密度 (pfd) は、 4 kHz 帯域で -168 dB(W/m2) を超える。 d) 世界無線通信会議 (1995 年ジュネーブ) の決議 115 (WRC-95) は、非静止衛星ネットワークから GSO における最大総電力束密度を決定する方法を確立するよう ITU-R に求めています。 e) 移動衛星サービスの非静止衛星ネットワークには、決議 46 (Rev.WRC-95) の附属書 1 の 5 A.3 vii) に規定されているように、利用可能な軌道パラメータと送信パラメータがあること。



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