ITU-T F.32 FRENCH-1995
電信宛先表示 運用とサービス品質 電信サービス (研究グループ 1) 10pp

規格番号
ITU-T F.32 FRENCH-1995
制定年
1995
出版団体
International Telecommunication Union (ITU)
範囲
勧告 F.3 1 に記載されている「電文再送信システム」の動作は、電文における標準フォーマットの使用に依存します。 この形式には、見出し部分にルーティングおよびその他の運用情報が含まれます。 これには、4 文字の「宛先インジケータ」が含まれます。 これは、発信国および中継国の交換局で電報をルーティングするために使用される重要な要素の 1 つです。 これらは、目的地の国でのルーティングにも使用されます。 個々のセンターの取り決めに応じて、自動または手動ルーティングに使用されるその他の要素には、発信元インジケーター、発信チャネルまたは着信チャネルインジケーター、および宛先オフィスが含まれます。 これらの要素は、請求および会計プロセスの基礎を提供するためにも使用されます。 このような運用上の理由から、電文再送信システム経由以外で電文を処理する場合には、「F.3 1」形式またはそのコンポーネント部分が使用されます。 目的地インジケーターは幅広い用途に使用できます。

ITU-T F.32 FRENCH-1995 規範的参照

  • ITU-T C.2-1993 (撤回)事務サービス情報の収集・公表 電気通信統計全般(研究会5) 6ページ
  • ITU-T F.31-1988 電報再送信システム 電報および移動体サービスの運用とサービス品質 (研究グループ 1) 12pp
  • ITU-T F.68-1988 大陸間自動電信網の確立 電信および移動体サービスの運営とサービスの品質 (研究グループ 1) 6pp



© 著作権 2024