ANSI/INCITS 332-1999(R2008)
米国情報技術規格、ファイバー チャネル アービトレーション ループ (FC-AL-2)

規格番号
ANSI/INCITS 332-1999(R2008)
制定年
2003
出版団体
American National Standards Institute (ANSI)
最新版
ANSI/INCITS 332-1999(R2008)
範囲
この FC-AL の米国国家規格では、L ポートがアービトレーテッド ループ トポロジで動作できるようにするために、ANSI X3、FC-PH-x のシグナリング インターフェイスの拡張機能が指定されています。 この規格は、ANSI X3、FC-PH-x で指定されているポートの機能を保持する L ポートを定義します。 調停ループ トポロジは、スイッチを必要とせずにループ内の複数の通信ポイントを接続します。 調停ループ トポロジは、各 L ポートにループ回路を確立するために必要な最小限の機能が含まれる分散トポロジです。 単一の FL ポートを調停ループに接続すると、複数の NL ポートをファブリックに接続できます。 L ポートが少なくとも 1 つの他の L ポートを持つループ上で動作している場合、L ポートは ANSI X3 へのプロトコル拡張を使用します。 この規格で規定されている FC-PH-x。 L ポートが N ポートまたは F ポートに接続されている場合、L ポートは ANSI X3 で定義されているプロトコル、FC-PH-x を使用して通信します。 L-Port は、外部制御を必要とせずに、自己検出手順を使用して正しい動作モードを見つけることができます。

ANSI/INCITS 332-1999(R2008) 規範的参照

  • ANSI NCITS 321-1998 情報技術、ファイバーチャネル、スイッチング構造 (FC-SW)
  • ANSI X3.297-1997 情報技術、ファイバーチャネル、物理インターフェイスおよび信号インターフェイス-2
  • ANSI X3.303-1998 ファイバ チャネル物理およびシグナリング インターフェイス 3 (FC-PH-3)

ANSI/INCITS 332-1999(R2008) 発売履歴

  • 0000 ANSI/INCITS 332-1999(R2008)



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