CEA-805-D-2008
コンポーネント ビデオ インターフェイスのデータ サービス

規格番号
CEA-805-D-2008
制定年
2008
出版団体
Consumer Electronics Association (U.S.)
状態
範囲
CEA-770.2-C および CEA-770.3-C で説明されているインターフェイス (CVI)。 CEA-805-D は、CVI 垂直ブランキング間隔 (VBI) でデータを伝送するすべての CE デバイスに適用されます。 コンポーネント ビデオおよび/またはコンポーネント ビデオ インターフェイスに対する CEA-805-D の言及はすべてアナログのみであり、デジタルへの言及は含まれていません。 CEA-805-D は、標準解像度プログレッシブおよび高解像度 YPBBPR タイプのコンポーネント ビデオ信号の VBI によって伝送されるときの情報の信号形式とデータ構造を扱います。 また、YPBBPR 信号が RGB や VGA などの他のコンポーネント ビデオ インターフェイスに変換される場合にも使用できるようにすることも目的としています。 CEA-805-D は、将来のデータ、さらには将来の高帯域幅データにも拡張できるように設計されています。 CEA-805-D では、480i コンポーネント ビデオ インターフェイスでのデータの伝送方法のみが規定されていますが、実際には、通常、同じ信号が 480i コンポジット ビデオ出力に存在します。 さらに、信号フォーマット変換中のデータの完全性に関する情報については、付録 A (参考情報) を参照してください。



© 著作権 2024