ITU-T G.168-2007
デジタルネットワークエコーキャンセラ研究会 16

規格番号
ITU-T G.168-2007
制定年
2007
出版団体
International Telecommunication Union (ITU)
状態
範囲
エコー キャンセラは、回路の 4 線部分 (個別の回路パスまたは多重信号を伝送するパス) に配置された音声操作デバイスで、回路エコーから推定エコーを減算することによってエコーを低減するために使用されます。 この勧告は、デジタル技術を使用したエコー キャンセラーの設計に適用され、遅延が [ITU-T G.114] および [ITU-T G.131] で指定された制限を超える回路での使用を目的としています。 国際接続で使用されるすべてのエコー制御デバイスは相互に互換性がある必要があります。 この勧告に従って設計されたエコー キャンセラは、[ITU-T G.165] に従って設計されたエコー キャンセラと、[ITU-T G.164] に従って設計されたエコー サプレッサと相互に互換性があります。



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