UNE 36-031-1985
電極製造に使用される合金鋼線および非合金鋼線。 供給・検査の種類と条件

規格番号
UNE 36-031-1985
制定年
1985
出版団体
ES-AENOR
範囲
4.1 記号指定 UNE 36-009 規格の規定が適用されます。 4.1.1 非合金鋼。 非合金鋼は、文字 E (電極への用途を示す) の後にハイフン、文字 C、および平均炭素含有量に 100 を乗じたもので指定されます。 注 — 鋼の指定には Mn および Si の記号が含まれます。 E-C11 Mn および E-C11 Si は、これらの元素の含有量が高いため、同じ炭素含有量の非合金鋼の種類を区別するために使用されます。 4.1.2 合金鋼。 合金鋼は、文字 E の後にハイフンが続き、その後に炭素含有量を 100 倍したもので指定されます。 合金鋼は、さまざまな合金元素の記号と、マンガンとマンガンの場合は各元素の含有量を 4 倍した記号の後に続きます。 シリコンの場合は 10 倍、モリブデンの場合は 10 倍になります。 いずれの場合も、結果は最も近い整数に丸められます。 4.2 数値指定 この規格で定義されている鋼は、表 1 に示す 4 桁の番号で指定することもできます。



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