IS 3972 Pt.2/Sec.4-1988
ガラスエナメルの試験方法 第 2 部 試験方法 セクション 4: 耐熱衝撃性

規格番号
IS 3972 Pt.2/Sec.4-1988
制定年
1989
出版団体
IN-BIS
範囲
この規格 (パート 2/セクション 4) は、連続的な熱衝撃試験によって、急激な温度変化下でのガラス質ホーロー調理器具および同様の製品の挙動を測定する方法を規定しています。 注 – 完成したエナメルコーティングには通常、必要な圧縮応力がかかっています。 応力は使用条件によって多かれ少なかれ変化します。 たとえば、調理器具は加熱および冷却されるため、エナメルは敏感な引張応力にさらされる可能性があります。 特定のエナメル製品に対するこの危険は、熱衝撃中の温度差とともに増大します。 このため、耐熱衝撃性の試験は、熱衝撃温度を上げながら実施されます。



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