DL/T 502.3-2006
火力発電所の水蒸気分析方法その3:全シリコンの定量(フッ酸換算分光光度法) (英語版)

規格番号
DL/T 502.3-2006
言語
中国語版, 英語で利用可能
制定年
2006
出版団体
Professional Standard - Electricity
最新版
DL/T 502.3-2006
交換する
DL 502-1992
範囲
DL/T 502 のこの部分では、ボイラー水および冷却水中の総シリコンの測定方法が規定されています。 この項のケイ素含有量の測定方法は 1 mg/L ~ 5 mg/L であり、原水、浄水、ボイラー水中の総ケイ素の測定に適しており、ケイ素含有量が 100 μg 未満の測定方法です。 /L は、脱塩水、給水、凝縮水、蒸気中の総ケイ素の測定に適しています。 ケイ素を0.1mg/L~1.0mg/Lの範囲で含む水試料については、サンプリング量を変えることで測定が可能です。

DL/T 502.3-2006 規範的参照

  • DL/T 502.2 火力発電所における水蒸気の分析方法 その 2: 水蒸気サンプルの収集
  • GB/T 6903 ボイラ水及び冷却水の分析方法通則*2022-03-09 更新するには

DL/T 502.3-2006 発売履歴

  • 0000 DL/T 502-2007
  • 1992 DL 502-1992 火力発電所の水と蒸気の試験方法 - 低濁度の判定

DL/T 502.3-2006 火力発電所の水蒸気分析方法その3:全シリコンの定量(フッ酸換算分光光度法) は DL 502-1992 火力発電所の水と蒸気の試験方法 - 低濁度の判定 から変更されます。

火力発電所の水蒸気分析方法その3:全シリコンの定量(フッ酸換算分光光度法)



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