JIS Z 9015-3:1999
計数検査のサンプリング手順 パート 3: ジャンプバッチのサンプリング手順

規格番号
JIS Z 9015-3:1999
制定年
1999
出版団体
Japanese Industrial Standards Committee (JISC)
状態
 2010-03
に置き換えられる
JIS Z 9015-3:2011
JIS Z 9015-3 ERRATUM 1:2000
最新版
JIS Z 9015-3:2011
範囲
この規格は,提出された製品に対する検査の労力の減少が図れる一般的な計数値スキップロット抜取検査手順について規定する。この規格は,供給者があらゆる面でその品質を効果的に管理する能カがあることを実証し,かっ要求条件に合致するロットを継続的に生産ている場合に適用できる。検査の労力の減少は,検査に提出されたロットを,規定した確率でランダムに選択し.検査なしに通過させるかどうか決めることによって達成される。この手順は,ロット中からのランダムサンプリングの原則が既に適用されているJIS Z 9015-1のロットにも拡張される。

JIS Z 9015-3:1999 発売履歴

  • 2011 JIS Z 9015-3:2011 計数検査のサンプリング手順 パート 3: ジャンプバッチのサンプリング手順
  • 2000 JIS Z 9015-3 ERRATUM 1:2000 検査および計数サンプリング手順 パート 3: ジャンプロットのサンプリング手順 (修正事項 1)
  • 1999 JIS Z 9015-0:1999 計数検査のサンプリング手順 第0部:JIS Z 9015 計数サンプリングシステムの紹介
  • 1980 JIS Z 9015:1980 個数調整型抜き取り検査(取引先選定時の購買検査)



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