BS ISO 10791-5:1998
マシニングセンタの試験条件 パート5:ワーククランプディスクの位置決め精度と再現性

規格番号
BS ISO 10791-5:1998
制定年
1998
出版団体
British Standards Institution (BSI)
最新版
BS ISO 10791-5:1998
交換する
95/707403 DC:1995 BS 4656-30:1992
範囲
ISO 10791 のこの部分では、ISO 230-1 および ISO 230-2 を参照して、個々のパレットの位置決めの再現性と、特定の機械に関連付けられたパレットのバッチの位置決めの総合精度を評価することを目的としたテストを指定します。 製造システムでは、ワークピースまたはワーク保持治具の位置決めの精度は、パレットと受け具の間のフィッティングに依存します。 ISO 10791 のこの部分は、複数のパレットを備えた単一のマシニング センター、つまり単一のレシーバに適用されることに注意してください。 ここで検討したテストの結果は、測定機器が直線軸の原点に対して正確に同じ位置にある異なる機械に設置された場合にのみ、製造システム全体に拡張できます。 直線軸の原点は軸の再現性の影響を受けるため、実際にはこれは困難で不正確です。

BS ISO 10791-5:1998 発売履歴

  • 2015 BS ISO 10791-1:2015 マシニングセンタの試験条件 その1:横型主軸(横型Z軸)工作機械の幾何学的試験
  • 1998 BS ISO 10791-1:1998 加工試験条件 水平主軸と補助ヘッド(水平Z軸)を備えた工作機械の幾何学的試験
  • 1992 BS 4656-30:1992 工作機械の精度と試験方法、横型または立型マシニング センターおよびコンピュータ数値制御フライス盤の仕様

BS ISO 10791-5:1998 マシニングセンタの試験条件 パート5:ワーククランプディスクの位置決め精度と再現性 は BS 4656-30:1992 工作機械の精度と試験方法、横型または立型マシニング センターおよびコンピュータ数値制御フライス盤の仕様 から変更されます。

マシニングセンタの試験条件 パート5:ワーククランプディスクの位置決め精度と再現性



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