NS-EN ISO 22000:2018
食品安全管理システム - フードチェーン内のあらゆる組織に対する要件 (ISO 22000:2018)

規格番号
NS-EN ISO 22000:2018
制定年
2018
出版団体
Standards Norway
最新版
NS-EN ISO 22000:2018
 

 

範囲

ADOPTED_FROM:EN ISO 22000:2018 このドキュメントは、食品チェーンに直接的または間接的に関与する組織が次のことを実行できるようにするための食品安全マネジメントシステム (FSMS) の要件を規定しています。 a) 意図された用途に従って、安全な製品およびサービスを提供する FSMS を計画、実装、運用、維持、および更新すること。 b) 適用される法定および規制の食品安全要求事項への準拠を実証すること。 c) 相互に合意した顧客の食品安全要求事項を評価および査定し、それらへの適合を実証すること。 d) 食品安全の問題をフードチェーン内の利害関係者に効果的に伝達すること。 e) 組織が定められた食品安全ポリシーに準拠していることを確認すること。 f) 関連する利害関係者への適合を実証すること。 g) 外部組織による FSMS の認証または登録を求めるか、このドキュメントへの適合の自己評価または自己宣言を行うこと。 このドキュメントのすべての要件は一般的な内容であり、規模や複雑さに関係なく、フードチェーン内のすべての組織に適用できるように意図されています。 直接的または間接的に関与する組織には、飼料生産者、動物用食品生産者、野生の動植物の収穫者、農家、原材料の生産者、食品製造者、小売業者、食品サービス、ケータリングサービス、清掃および衛生サービス、輸送、保管および配送サービスを提供する組織、機器、清掃および消毒剤、包装材料、およびその他の食品接触材料の供給者などが含まれますが、これらに限定されません。 この文書により、小規模および/またはあまり発展していない組織 (小規模農場、小規模な梱包・配送業者、小規模な小売店または食品サービス店など) を含むすべての組織が、外部で開発された要素を FSMS に実装できるようになります。 内部および/または外部のリソースを使用して、この文書の要件を満たすことができます。

NS-EN ISO 22000:2018 発売履歴

  • 2018 NS-EN ISO 22000:2018 食品安全管理システム - フードチェーン内のあらゆる組織に対する要件 (ISO 22000:2018)

規格と仕様




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