RS-448-2-1980
電気機械部品に対する機械溶接の環境影響に関する試験規格 (RS-448 付録 2)

規格番号
RS-448-2-1980
制定年
1980
出版団体
ECIA - Electronic Components Industry Association
範囲
目的 この規格の目的は、機械によるはんだ付け、およびそれに関連するフラックス塗布、予熱、および洗浄作業による環境影響を受けた電気機械部品を評価することです。 この規格は、機械のはんだ付け作業における製造手順として解釈されないものとします。 製造手順と制御については、RS-445 を参照してください。 はんだ付け性の判定は、コンポーネントの端子とプリント配線板の間に新しいはんだの濡れたコーティングを提供できるかどうかに基づいて行われます。 この規格で指定されている完全なはんだ付け性テストを受けたコンポーネントの許容可能な性能は、目視検査と、このテストの完了時に実行するように指定されたテストによって決定されます。 この規格に記載されているはんだ付け温度と時間は、コンポーネント、端子サイズ、などに関して信頼性の高いはんだ付け接合が得られるように選択する必要があります。



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